
※本書籍は、過去に高騰した「テーマ株」を題材として株価が高騰する仕組みやその理由を学習するための教材であり、未来の株価や値動きを予測するものではありません。
また、金商法第二条第八項に該当する個別銘柄に関する具体的な情報や売買指示・助言などはございません。
ABOUT
あなたが今スグ手にできる
「大化けテーマ株の法則」と
「株価上昇銘柄マップ」とは?
短期間で10倍も!?
大化けした「テーマ株」
2020年初頭、新型感染症の出現で経済不安が囁かれ始め、日経平均が連日の下落。その中逆行高を見せたのが、[3604]川本産業。
1か月も立たないうちに株価が10倍に。他にも「マスク」を連想させる銘柄が連動し、日経平均に逆行高しました。
また、過去には日本海へのミサイル発射によって我が国の軍事的緊張が高まった2017年「防衛」を連想させるような銘柄が買われ、代表的銘柄である[6208]石川製作所が短期で5倍以上にもなる高騰劇を見せたこともあります。
その他、[3955]イムラ封筒という銘柄は選挙がある度に高騰し、それだけでなくイムラ封筒が高騰する度に、[6457]グローリーも連れ高する、などなど。
このように、業績に関係なく、世の中に起こった大きな出来事によって、その出来事から連想される銘柄が突如として急騰することが多々あるのです。
そして、過去大化けしたテーマ株には
"ある法則"がありました
上記の例だけでなく、過去には「オリンピック関連銘柄」や「カジノ関連銘柄」など、直近ですと「海運関連」や「半導体関連」など様々なテーマが話題に上がり、実際にそれらの銘柄が大きく買われ上昇した事例は多数あります。
ただ、関連するすべての銘柄が高騰した訳ではなく、実際に高騰した銘柄には「ある法則」がありました。
本書では、多くの過去実例を用いて「大化けしたテーマ株にあった法則」を解説。
また、これから注目したいテーマ株や関連銘柄を「株価上昇銘柄マップ」としてご紹介しています。
あなたが本当に投資すべき銘柄を見つける近道としてお役立て下さい。
大化けテーマ株の法則【電子書籍版】
今すぐ無料ダウンロード
※本書籍は、過去に高騰した「テーマ株」を題材として株価が高騰する仕組みやその理由を学習するための教材であり、未来の株価や値動きを予測するものではありません。
また、金商法第二条第八項に該当する個別銘柄に関する具体的な情報や売買指示・助言などはございません。
RESULTS
「大化けテーマ株」の過去実例.01
新型感染症発生で日経/マザーズ共に下落…
しかし、その間たった1か月で
株価8倍以上になった銘柄も
新型感染症の出現により世の中が混乱を極めていた2019年末~2020年初頭には、マスクや衛生関連商品の買占めや高額転売が起こり、そこから連想される[3604]川本産業らが急騰、そしてその後、急騰の連鎖は続き、マスク関連銘柄を安く買えなかった人たちが関連銘柄として[6291]エアーテックの買いに走るという事象が。
下記の3銘柄のチャートを
ご覧ください
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ほとんど同じ値動きをしながら高騰している事がお分かりかと思います。
これは、世の中で起こった「マスク不足」という事柄から、投資家の人気が「マスク関連銘柄」、 -
そして「感染症対策関連銘柄」に
集中する事で起きた現象だと言えますが
この動きを図解すると


このような、「世の中で何かが起こる」それによって「連想される銘柄が買われる」さらに「その銘柄を買えなかった人達が、さらなる関連銘柄を買う」という一連の流れは、「テーマ株の仕組み」さえ知っていれば、ある程度予測出来た筈です。
「新型感染症」という未曽有の出来事だから起きたんじゃないか?そうお考えかも知れませんが、それは違います。規模の大小はあれど、相場では日常的に起こっている事であり、特別な事でも何でもないのです。
また、川本産業やエアーテックの高騰劇は、日経やマザーズが大きく値を崩している中で起こった事であり、この動きこそが「テーマ株投資」の真骨頂だと言えるでしょう。
つまり、株価は「日経平均やマザーズの騰落」だけで決まるわけではありません。
日経平均やマザーズが下落しているまさにその時に話題に上がっているテーマに関連する銘柄は業績に関係なく人気になり急騰することがあります。

大化けテーマ株の法則【電子書籍版】
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※本書籍は、過去に高騰した「テーマ株」を題材として株価が高騰する仕組みやその理由を学習するための教材であり、未来の株価や値動きを予測するものではありません。
また、金商法第二条第八項に該当する個別銘柄に関する具体的な情報や売買指示・助言などはございません。
RESULTS
「大化けテーマ株」の過去実例.02
2016年日経平均は全面安!
しかしそのとき急騰する銘柄も
イギリスのEU離脱是非を問う国民投票やアメリカ大統領選、北朝鮮による日本近海でのミサイル発射など日本経済にも大きな影響を与える問題が多数あり、そのリスクを嫌った投資家が日本株市場から資金を引き上げた事によって日経平均が1,000円以上動く日が何日もありました。
しかしその時、業績などに関わらず「わずか1年足らずで株価6.7倍」にもなった銘柄があったのです。
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2016年に最初に起こった北朝鮮によるミサイル発射、それによる緊張感の高まりは2017年8月、最高潮を迎えました。そして、その瞬間から[6208]石川製作所や[6203]豊和工業をはじめとする「防衛関連銘柄」は大きく買われたのです。
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LAW
そして、大化けしたテーマ株には
「ある法則」がありました

株は何も日経平均や企業の業績で買われるだけではありません。
所詮は人気投票の度合いが強く、大型株も多かれ少なかれその時の事柄には反応をします。
ですから、その時の事柄やテーマとなっている事と、その動きに連動する銘柄を知っておくことは非常に有意義なことだとは思いませんか?
本書で取り上げるテーマ株とその法則は、その中でも過去、株価が動いたテーマと、その時大きく動いた銘柄の法則についてまとめあげたものになります。
将来を予測するのではなく過去を勉強することも投資力を上げる方法の一つです。是非あなたの株式投資を充実させるのにお役立て下さい。
大化けテーマ株の法則【電子書籍版】
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※本書籍は、過去に高騰した「テーマ株」を題材として株価が高騰する仕組みやその理由を学習するための教材であり、未来の株価や値動きを予測するものではありません。
また、金商法第二条第八項に該当する個別銘柄に関する具体的な情報や売買指示・助言などはございません。
VOICE
本書を読んだ方々の感想

掲示板やSNSを冷静に見られるようになった
2020年頭に感染症が発生した際、テレワーク関連株が賑わいました。その時に某掲示板やSNSでは様々な銘柄のことを「あれもテレワーク関連だ」「大本命株だ」などの言葉が飛び交っていて、私もいくつか乗っかってしまいました。結果は言うまでもありません。買った株の半分以上が業績が伴わず無残な結果となりました。
本書は、私が経験した事が沢山書いてあり、何故そうなってしまうのかがとても分かり易く解説されていました。
正直、既に私は同じ失敗をしているので、読んだことに意味があったのかどうかは分かりません。ただ、しっかりと文章としてまとめてあることで、私の脳みそに定着した様に思います。ただ失敗したのと、失敗したあと「何故そうなったのか」を理解するのとでは、今後の選択に変化がある様に思います。
今でも投資先の銘柄を選ぶときは、掲示板やSNSをチェックしますが、以前とは見え方が全く違います。煽っているような情報を目にしても、踊らされることがなくなり良い方向に変わっているように思います。
※無料購読された個人の感想であり、本書に記載された内容の再現性や投資成果を保証するものではありません。

隠れたテーマ株を見つけられた
今まではぼんやりとテーマ株を理解していたつもりでしたが、本書を熟読してからは、連れ高するようなテーマ株はどんなものなのか、仕組みがわかるようになりました。
アフターコロナのテーマ株を探していましたが、本書を読むことで「これは」というものを発見出来た気がして、投資の裾野が広がりました。非常に自分にとって投資の血肉になったと思います。
※無料購読された個人の感想であり、本書に記載された内容の再現性や投資成果を保証するものではありません。

毎日チャートをチェックしなくても良くなった
副業デイ・トレーダーとして株式投資と向き合っている私は、当然テクニカルなどの知識は以前から学習しており、利益も出ていました。しかし、勉強している時間など膨大な時間を株に費やしていて時給換算すると…
テーマ株の法則、とても有用でした。私の場合はテクニカルの技術と掛け合わせるように応用して投資に使っていますが、ほぼ放置(指値を入れて数日寝かせておくだけ)です。私にとってもはとても意味のある知識を、この書籍から得る事が出来たと思っています。
※無料購読された個人の感想であり、本書に記載された内容の再現性や投資成果を保証するものではありません。
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株式投資の学習教材
株の仕組みや決算書の読み方、チャート分析の手法などの初心者向け教材から、銘柄選びに役立つ様々な知識をまとめた中級者~上級者向け教材の開発・販売を行っています。
電子書籍(¥2,980~)
※当書籍「大化けテーマ株の法則」は無料提供中

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